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<号外>Scientigic TaskForce News 2015年1月10日(土)全国ロードショー

いまさら聞けない STのあんなことやこんなこと、おさらいしましょう!

<ストーリー STORY> 天才ハッカーによる囚人の脱獄事件が勃発。だが、犯人・鏑木徹は焼死体として発見された。殺人の容疑者として逮捕されたのは、警視庁科学特捜班STのリーダー・赤城左門(31)(藤原竜也)だった。罪を認めた赤城は、その理由を「鏑木は許しがたいことをした」と言う。許しがたいこととはいったい何なのか? その真意がわからないまま、リーダー不在でSTは解散することに……。だが、赤城は拘置所から脱走。警察は追跡に青山・結城・黒崎・山吹、つまりSTメンバーを召集。皮肉にも、STは赤城を捕まえるため特別復活することに。最高のチームが最大の敵になった瞬間だった。赤城VSSTの逃走劇が始まる。
 異動を2日後に控えたSTの責任者・百合根友久(26)(岡田将生)も、赤城の無実を信じ、捜査に参加、事件の鍵を探り当てる。それは、「フギン」という感染したコンピューターから情報を抜き取るサイバー暴露ウイルスだった。事情を知る謎の女・堂島菜緒美に行き着くが、ひと足早く何者かによって誘拐されてしまう。取り残された菜緒美の娘・椿と行動を共にする百合根。そこへ赤城が現れて……。
 張り巡らされた警察の包囲網の中、事件を追うことになったバディ。
 百合根は赤城の真実を知ることができるのか? そして、複雑に絡み合う難事件の謎は、「すべて解けて」しまうのか……!?

<イントロダクション INTRODUCTION>  スペシャルドラマ→連続ドラマ→映画化と盛りに盛り上がっている「ST」シリーズ。原作は、90年代から息長く続いている今野敏による警察小説。2013年4月にスペシャルドラマ「ST 警視庁科学特捜班」として映像化され、話題となり、翌年2014年7月期に「ST赤と白の捜査ファイル」として連続ドラマ化された。
 その魅力は、メインキャラクターたちがほぼ全員性格は困ったちゃんでありながら、何かしら突出した能力をもって、鮮やかに事件を解決していくところ。中でも人気なのは、藤原竜也演じる赤城左門と、岡田将生演じる百合根友久のバディ。一見反目しているようで、互いになくてはならないふたりのツンデレプレーが視聴者の心をとらえて離さない。
 ふたりの関係性が気になる中、連ドラの最終話では赤城が逮捕されるという衝撃の展開に。劇場版では、赤城と百合根が追いつ追われるスリリングな関係に。ストーリーのスケールも、キャラの変人度も、赤(城)百合(根)の掛け合いも、すべてがパワーアップ。2015年の幕開けは、赤×百合コンビのツンデレの掛け合いによって最高潮に高まる。以上、反論は聞かない。

ST最後にして最大の難事件が幕をあける

中毒者たちはここにハマる!

妄想をかきたてるバディもの

「ST」はくせ者・赤城と真面目な百合根の正反対のコンビが協力して事件を解決していくバディもの。一見、オーソドックスなスタイルだが、このコンビ、ひと味違う。彼らの仲良し具合が度を超して、まるで夫婦漫才のよう。制作者側の意図はわからないが、そのイチャイチャっぷりに妄想は深まるばかり。そして、この要素が、かつてない新しいバディものとしての魅力にもなっている。

日常でも役立つ心理ミステリー

様々な犯罪を分析官・赤城を中心に、STメンバーが解決していくミステリーで、中でも、赤城や青山のプロファイリングが痛快。「眉毛が寄って下がり、こちらをにらみつけ、唇を噛み締めていた。そういう顔の筋肉の動きは本当に怒っているときにだけなる!」などと人間心理を探るヒントがちょくちょく登場。日常でも役に立つこと請け合い。

変人ぞろいのキャラクター

日本の治安を守るだけに、真人間が働いているイメージが強い警察だが、STのメンバーはそろってヘン! 対人恐怖症、秩序恐怖症、閉所恐怖症、先端恐怖症、不眠症……、弱点をもった者ばかり。人には個性があるものとはいえ、彼らのそれはかなり極端だ。反面、優秀なところも極端に優秀。そのギャップが愛らしく、やみつきになってしまう。

ビジュアルが新しい

何かと出てくるテロップのデザインが凝っている。パソコンのモニターや携帯メールの文字が、インターネット動画に現れる文字のように印象的に使われたり、赤城が現場を検証するときには、彼が掴んだ情報と推理が次々と画面に現われ、まるで天才の頭脳の中身が手に取るよう。それによって、ストーリーも一層わかりやすくなると同時に、情報量も倍増!

演技派バトルが楽しい!

昨今、何かと演技派俳優が注目されている中、「ST」でも俳優のテクニックが炸裂。藤原竜也の難しい長台詞を超絶早口でまくしたてる技。岡田将生のリズミカルなツッコミ。今や実力派女優、志田未来が少年風の役作り。窪田正孝のしゃべらずとも感情が伝わってくる表現力。芦名星の色気と知性の絶妙なバランス。個性派ながらも場に調和をもたらす三宅弘城。田中哲司のユーモア。渡部篤郎の柔らかい微笑みに潜むさりげない重み……などなど名優たちの技が光る。

STのおさらいはこちらから

  • 原作

    今野 敏「ST警視庁科学特捜班」シリーズ(講談社文庫刊)好評発売中

  • Blu-ray&DVD

    Blu-ray・DVD BOX「ST赤と白の捜査ファイル」2014年12月24日(水)発売予定

    Blu-ray・DVD スペシャルドラマ「ST警視庁科学特捜班」好評発売中

  • オンデマンド

    「ST赤と白の捜査ファイル」全話配信中 未公開映像を独占配信予定